Special thanks! 

(代表:吉野夕子)の命を救ってくださった先生方がご厚意で医療監修してくださいました


 

「わたし医療情報ノート」「まもるカード」

医療監修:

関西医科大学総合医療センター救急診療科 中森靖教授(救急専門医) 

  

「わたし医療情報ノート」「まもるカード」の内容を医療監修してくださったのは、 私が劇症肝炎になってしまった時に、命を救ってくれた当時の主治医  救急専門医 中森 靖 教授(現:関西医科大学総合医療センター救急診療科)です。 救急医療の現場の目で、監修してくださっています。

 

[中森 靖 医師] 

中森先生は災害医療の専門家であり、災害派遣医療チーム(DMAT)として東日本大震災時にも救助にあたられました。

また、万一の大規模災害が起きた場合に、さらに迅速にトリアージを行い患者情報を集約し活用するための「災害対応傷病者情報管理システム3Spiders」を開発、開発チームの中心として活躍されています。

(3SPidersは、大阪府立急性期・総合医療センターと東京エレクトロニックシステムズ(株)との共同開発です)

 

大規模災害に備え災害医療分野においても第一線で活動されています。

3SPiders」はMCPC award2013にて、モバイルパブリック賞と審査員特別賞を受賞。

詳しくはコチラ>大阪府立急性期・総合医療センター 東京エレクトロニックシステムズ(株)

 

 現在は新型コロナ(covid-19)の治療最前線に立ち、一人でも多くの命を救えるよう闘っておられます。

 

中森靖医師よりメッセージをいただきました

 
 救急現場では、ますます高齢者の搬送が増えておりますが、既往症や常用薬がわからずに困ることが日常的です。ステロイドや抗凝固薬の内服歴を後で知らされることも多いです。
行政もいろいろアイデアをだしますが、根付いているものはありません。
アスモスマイルの活動がひろまるとよいのですが。
 

 

 

小児用「こどもまもるカード」

医療監修:

順天堂大学医学部附属浦安病院こども救急センター

 

「こどもまもるカード」の医療監修をしてくださったのは、

順天堂大学浦安病院こども救急センターの先生方です。

 

私が劇症肝炎の入院時に、中森靖先生(わたし医療情報ノードなど監修)と共に担当医として私の命を救ってくれた西山和孝先生が、その後、小児救急の専門医になられており、ご相談させていただきましたところ、こども救急センターの先生方チームで監修していただけました。

 

小児救急の先生方が子供達への愛情を込めて、内容をアドバイスいただけています。

先生方とご縁に心より感謝しています。

 

 

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このアスモスマイル プロジェクトは、たくさんの方に支えて頂いています。本当に心から感謝しています。

これからもプロジェクトの仲間が増えていき、ゆっくりとでも全国の患者さんに笑顔の輪が広がっていくことを 心より願っています。